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ホープダイヤモンド

ホープダイヤモンド(Hope Diamond)は、アメリカ合衆国ワシントンD.C.にある国立自然史博物館(National Museum of Natural History)に所蔵されている45.50カラットのブルー・ダイヤモンドです。

9世紀頃にインドのコーラルという町を流れる川で発見されたと伝えられています。

現在は、ホープダイヤモンドの周りに16個と鎖に45個のダイヤモンドをはめ込んだ白金製のペンダントとなっています。

ダイヤモンドにホウ素が含まれると青い色となることが解析から判明していますが、ダイヤモンドが生成される地中深くには、ホウ素はほとんど存在しない為、ブルーダイヤモンドは非常に希少な存在とされています。

その為、市販されているブルーダイヤモンドは、トリートメント処理によって人工的に着色されたものがほとんどだそう。

ホープダイヤモンドは、ルイ16世やマリーアントワネットをはじめとし、トルコ皇帝アブドル・ハミド2世、アメリカの富豪エドワード・B・マクリーン、実業家のヘンリー・フィリップ・ホープなど所有者を次々と不幸に陥れた「呪いの宝石」として有名な宝石です。

ちなみに、映画「タイタニック」に登場する濃いブルーのハート型のペンダント「碧洋のハート」は、ホープダイヤモンドがモデルとなっていると言われています。

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